趣旨にご賛同くださった多くの方々にご協力いただいています。
その一部をご紹介しています。皆様、ありがとうございます!!
2023年5月14日
12月は障害者週間ということで、全国あちこちで啓発イベントが行われました。
全盲の弁護士、大胡田誠さんの講演会で、当会のポスターの掲示をいただき、ポストカードもお配りくだいました。当会・新潟支部の中山隆子さまのご尽力に感謝いたします。
2022年12月14日
大阪YMCA国際専門学校の辻本先生。ボランティアの授業の一環で、ホーム転落をなくす会の取り組みを取り上げてくださり、学生さんの写真を添えて報告くださいました。
日頃から、視覚障がいを持つ方の手引き誘導の体験なども授業でされています。ポスターは学校内に掲示いただいているだけでなく、辻本先生が経営なさっている鍼灸院にも貼ってくださっています。ご厚意に心より感謝申し上げます。
2022年12月12日
早稲田大学の正門近くにある雑貨店switchさん。
会のポストカードをレジ前にずっと前から置いて下さっています。
クリアファイル配布にもご協力くださっています。本当にありがとうございます!!
2022年11月30日
川越市西口にある川越眼科手術とまぶたのクリニック理事長の本間先生。ロービジョンケアにも熱心に取り組んでいます。ご協力下さりありがとうございます。
2022年10月27日
兵庫県立視覚特別支援学校の玄関にご掲示いただきました。関係者の皆様、ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2022年10月25日
兵庫県にお住まいの視覚障害当事者、小林浩二さんが、兵庫県ブラインドマラソン協会会員の濱田美智子さんにお願いし、神戸市兵庫区の中山記念会館と神戸市垂水区の健康公園にポスターが掲示されました。ありがとうございました。
2022年10月23日
「国際白杖の日」にあわせ、JR高松駅で香川県視覚障害者福祉センターが行ったキャンペーンで、当会が最初に作った啓発チラシの内容が印刷されたクリアファイルが配布されました。ご活用いただき、ありがとうございます!!
2022年10月16日
武蔵浦和眼科クリニック院長の江口万祐子先生から素敵な笑顔のお写真とともに、メッセージも寄せていただきました。
江口先生いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2022年8月27日
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団様より、
2021年度、2022年度の2年間、活動助成をいただきました。多くのポスター、ポストカードを作成し、発送することができたことに心より感謝申し上げます。これまでありがとうございました。
2023年3月31日
日本眼科医会様から、各都道府県の眼科医会に対して協力の呼びかけをいただき、その結果が各地で現れています。
東京都、京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県、愛知県、四国4県の眼科医会などです。
地元鉄道事業者への働きかけや各地の眼科医院でのポスター掲示など、影響力は多大です。心より感謝申し上げます。
高知県眼科医会様よりお願いしていただき、高知東部交通株式会社様のバスの待合室、バス車内にご掲示いただきました。ありがとうございます!
京都府の人権学習資料集に、駅ホームでの視覚障害者への声かけがとりあげられ、当会のイラストをご活用いただきました。(2018年に中学校編、2019年に高等学校編、2020年に教職員編)
全盲のシンガー、栗山龍太さん。パラアスリートの応援歌「リアル・ビクトリー」で注目を集めて、全国あちこちから講演や演奏などに引っ張りだこです。その栗山さんにも、ポストカード配布活動にご協力いただき、行く先々に持って行って下さっています。(画像は仙台での講演)
「リアル・ビクトリー」とても爽やかな楽曲で、合唱曲にも編曲され、地域の小学校などでも歌われ始めています!!
盲学校訪問の大学生の皆さん
2019年5月、植草大学・植草短期大学の学生さんと先生が、千葉盲学校を訪問。視覚障害教育について学びました。歩行訓練士の方から、転落事故のお話もありました。どの学生さんも熱心に話に聞き入って下さったとのこと。皆さまのお近くの場所で、ポスター掲示のご協力をいただけるとのこと。ありがとうございます。
2019年3月18日、点字ブロックの日。群馬県立盲学校の生徒さんや保護者、教員の皆さまが、JR前橋駅にて、「点字ブロックの上に物を置かないで」というティッシュと一緒に、当会の作ったポストカード500枚をお配り下さいました。ポストカードはチラシよりコンパクトで、手渡ししやすく、受け取って下さる方も多かったとのことです。その様子が、この日のNHK関東ローカルニュースで何度か放送され、ポストカードもテレビに映りました。
滋賀盲学校でも啓発活動
滋賀県立盲学校でも、点字ブロック理解促進活動の際、当会の作ったチラシを入れたティッシュを配布して下さいました。児童生徒、保護者、教職員36名、視覚障害者センター職員の方、そして彦根キャラクターひこにゃんも協力して、配布。ラベルには点字で「ありがとう」の文字、高等部生徒が折った花も添えました。「おねがいします」の声と共に、ティッシュをわたすと、「ありがとう」と笑顔をかえしてもらえたそうです。(2019年3月20日実施)
2017年11月、参議院予算委員会にて、参議院の薬師寺みちよ議員が、当会のポスターを用いて、ホーム転落問題を取り上げて下さり、NHKで全国に生中継されました。
学校での講演で配って下さっている方、多数おいでです。学校現場での配布枚数は現在10万枚ほどに達しています。
皆さまにも、職場や学校などでお配りいただけませんか?
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ホーム転落をなくす会
(任意団体/2017年1月発足)
代表:高山久美子
副代表:原田敦史
役員:宇野和博/佐木理人
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