〜最新のお知らせ〜
毎日新聞解説委員で、点字毎日記者でもある佐木理人さんの筆による社説です。ホーム転落事故を取り上げています。
当会のポスターを貼付した音声案内装置が、JR磐越東線の船引駅前(福島県田村市)に、設置されました。なお、今年3月にはJR本宮駅西口にも同じく音声案内装置(ポスター貼付)が設置される予定とのことです。
関係者の皆様、ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
横浜そごう9階で開催された「バリアフリーフェスタかながわ2022」で、神奈川県網膜色素変性症の会さんのブース「知ってほしい視覚障害者の困りごと〜街で困っている視覚障害者を見かけたら」で、当会製作のクリアファイルやポスターなどをお配りいただきました。ありがとうございました。一般の方々への啓発用に作ったクリアファイルです。もしこのような機会や、ご講演の機会などがありましたら、実費のみ、あるいは、送料のみのご負担にてご提供させていただきます。ぜひご連絡下さい。
新しいクリアファイルが完成しました!!
裏面には手引きのワンポイントが描かれています。また、クリアファイルを使って啓発に協力して下さい、という「クリアファイルリレー」についてのチラシも入っています。
実費にて頒布しています。詳細ページ(こちら→★)をご覧下さいませ。講演やイベントなどでぜひお配りいただけましたら幸いです。
早稲田大学の正門近くにある雑貨店switchさん。会のポストカードをレジ前にずっと前から置いて下さっています。
小さい時から雑貨屋さんを開くのが夢で、お年玉も全部貯金してたという、店長の荒川京子さん。店内には、彼女が選んだ素敵で、お財布にも優しい雑貨が並びます。早稲田大学の学生さんはもちろんのこと、近所のお年寄り、ランドセルを背負った元気な子どもたちが立ち寄ります。
彼女の笑顔に会いたくて、電車に乗ってわざわざやってくる人もいるんですよ。(実は私もその一人。)転落事故をなくしたいという思いに共感して下さり、ポスターも、色褪せるたびに張り替えて下さっているのです。ポストカードは小さいお子さんたちも興味を示してくれるそうです。嬉しいな。早稲田にお出かけの機会がありましたら、ぜひ寄ってみていただければと思います~。京子さん、本当にありがとう~^^
雑貨店switchのHPはこちら→ http://www.switch-daikanyama.net
10月8日(土)から、「国際白杖の日」の10月15日(土)までの8日間、JR嵯峨野線の二条駅、並びに円町駅にポスターをご掲示いただきました。京都府立盲学校がJRに依頼してくださったおかげです。
また、JR嵯峨野線の丹波口から園部駅までの12駅の駅構内では、朝夕、それぞれ2時間程度、30分間隔で、盲学校の児童生徒による啓発メッセージも放送していただいているそうです。声のメッセージとポスター、相乗効果が期待できますね。
中部盲導犬協会さまの粘り強い交渉のおかげで、協会の最寄り駅(荒子川公園駅)もある「名古屋臨海高速鉄道あおなみ線」の各駅に盲導犬のポスターを掲示して頂くことができたとのこと。画像もいただくことができました。協会の皆様方、そして、名古屋臨海高速鉄道の皆様方、ありがとうございます。ぜひ、長くご掲示いただけますようお願い申し上げます。
盲導犬ユーザーで、盲学校教員、かつ、シンガーソングライターとしてご活躍の栗山龍太さん(写真左)が、補助犬法20周年記念イベントで、ホーム転落をなくす会のポストカードを配布して下さいました。栗山さんには、前の絵柄のポストカード、5千枚をすでに配りきっていただいており、今回のは新しい絵柄5千枚印刷したうちの一部です。
これからも引き続きそのイベントなどで配布していただけるとのこと、心から感謝いたします。お近くの方、よかったらぜひ栗山さんのイベントにお出かけ下さいませ。栗山さんありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
栗山さんの情報はこちらから→ https://linkco.re/Q1vm9xnS?lang=ja
2022年 8月 武蔵浦和眼科クリニック院長の江口万祐子先生から素敵な笑顔のお写真とともに、メッセージも寄せていただきました。
2022年 8月 兵庫県たつの市の庁舎内のデジタルサイネージに掲示いただきました。
2022年 8月 月刊タウン誌「街の灯(まちのひ)こおりやま」に掲載いただきました。
2022年 2月 福島県「保原駅前」に当会のポスターを貼付した音声案内装置が設置されました。
2021年12月 JR四国の主要駅に 啓発ポスターが掲示されました!
2021年11月 イラストレーターかたおか朋子さんによるポスター画像をダウンロードしていただけるようになりました。
2021年11月 埼玉県社会福祉協議会の広報誌「S・A・I(さい)」に、視覚障害者への声かけ啓発活動をご紹介いただきました。
2021年10月 朝日新聞に本会発起人の1人である宇野和博さんの投稿が掲載されました。
2021年10月 オンラインフォーラム ~ホームドアによらない転落防止策を考える~ 無事終了!
2021年 9月 「点字毎日」に掲載された岡山県の竹内昌彦先生の投稿です。
2021年 5月 新しいデザインが出来ました。
2021年 1月 読売新聞でイラストを取り上げていただきました!
2020年12月 「朝日新聞」に当会で取材協力した記事が掲載されました。
2020年10月 NHK『週刊まるわかりニュース』で報道
武蔵浦和眼科クリニック院長の江口万祐子先生から素敵な笑顔のお写真とともに、メッセージも寄せていただきました。
江口先生からのメッセージ(ここから)
「当院にもポスター、貼ってます!ポスターを見た晴眼の患者さんからは『どんどんホームドアが設置されてきてますけど、まだまだですよね。時々、ヒヤッとする場面を見かけます。自分も声掛けしたいと思います。』『駅で、白杖を持って、困っているのかな、と思われる人には、どのように声掛けすれば良いですか?』という質問も。また、白杖歩行の患者さんからは『ヤンガル(ヤンキー君と白杖ガール)のドラマが放送されてから、声を掛けてもらえることが増えました。』という声も寄せられています。ポスターを掲示することで、少しずつでもみなさんの意識が高まって、視覚障害者のサポートにつながると嬉しいです。
(メッセージここまで)
嬉しいですね。江口先生いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
兵庫県たつの市の庁舎内のデジタルサイネージに8月1日からの1ヶ月間、当会の啓発イラストをご掲示いただいております。たつの市の視覚障害者協会からご要望があったので、とご連絡をいただきました。視覚障害者協会様、そして、たつの市健康福祉部地域福祉課様、ありがとうございます!今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
月刊タウン誌「街の灯(まちのひ)こおりやま」2022年8月号の裏表紙にご掲載くださいました。
福島県郡山市で藤村和賢(かずあき)さん、通子(みちこ)さんご夫妻が発行なさっているタウン誌です。郡山市で行われる催事などの他にも、医療や介護、子育て、映画や本など、幅広い情報が取り上げられています。表紙は地元の幼稚園児の絵、そして裏表紙は何か社会の役に立つ情報をとの思いから、たとえばヘルプマークの紹介など、無償でご掲載くださっています。私たちの作ったイラストも、これまで何度もご紹介くださっています。部数は3千部ほどとのこと。藤村さまご夫妻に心より感謝申し上げます。
↓「街の灯 こおりやま」のFacebooページです。
2022年2月、当会のポスターを貼付した音声案内装置が、福島県の阿武隈急行「保原駅前」に、ラジオ福島さんにより、寄贈されました。人が近づくとセンサーが反応し、バスやタクシーの乗り場、改札口の方向を音声で知らせます。福島県本宮市(2021年3月設置)についで2機目となります。関係者の皆様のご厚意に感謝です。ありがとうございました。
【福島民報の記事】阿武隈急行保原駅前に視覚障害者用音声案内装置 ラジオ福島が設置
四国四県の眼科医会と日本眼科医会の働きかけによるものです。
皆様の善意に感謝いたします。
★ポスター掲示期間
2021年12月21日(火)~22年3月21日(月)まで
★主要な50駅に約100枚です。
イラストレーターかたおか朋子さんによる当会のポスター画像をダウンロードしていただけるようになりました。
発足当時からの盲導犬イラストも同じページでダウンロードいただけます。
近所で掲示したい、少し配りたい時に、ぜひご利用ください。
以下、抜粋。
~視覚障害者は、白杖(はくじょう)や、足裏で誘導ブロックをたどりながら歩くわけだが、なぜホーム中央に誘導ブロックがないのか。国交省の指針では、誘導ブロックは階段から最も近い車両のドアに誘導するだけで、視覚障害者が線路と平行にホーム上を歩くことは想定されていない。乗車駅と降車駅で階段の位置が異なる限り、どちらかの駅でホーム上を歩かざるを得ない。結果的に誘導ブロックのない中央エリアを歩くか、ホーム端から80センチ~1メートルに位置する警告ブロックを頼りにするしかない。ホーム中央にも道しるべがあれば斜めに歩くことはなくなるし、危険なホーム端の警告ブロックを頼りに歩かなくてもよくなる。~(抜粋ここまで)
なお、「ホーム転落Q and A」コーナーをお読みいただけますと、宇野さんの詳しいお考えがわかります。よろしければぜひ!
オンラインフォーラム
~ホームドアによらない転落防止策を考える~
*無事終了!283名の方のご参加をいただきました。
ありがとうございました。
日 時:10月10日(日)14時~16時
形 式:zoom
定 員:450名(申込制・先着順)
参加費:無料
《内容》
・基調講演 「駅ホームの点字ブロック、敷設の経緯と今後望むこと」
竹内昌彦さん(認定NPO法人ヒカリカナタ基金・理事長)
・基調報告1「国土交通省の会議のこれまでの進展状況報告」
宇野和博さん(筑波大学附属視覚特別支援学校・教諭)
・基調報告2「ホーム中央に誘導ブロックを敷いた実証実験について」
大倉元宏さん(成蹊大学・名誉教授)
・指定発言
・ディスカッション
2021年5月、新しいデザインが出来ました。前のものと比べて、言葉をさらに最小限にしました。
● ポスター3種類
・B2版
・A2版(四つ折り)
・A3版(二つ折り)
● ポストカード
の印刷ができあがっています。
【あいてるカベありませんかキャンペーン】
このポスターを貼っていただける、あいてるカベがありましたら、ぜひご連絡ください。お送りさせていただきます~。
前のデザインのポスターも、あちこち貼っていただいていますので、前のとあわせて、新しいポスターもどうぞよろしくお願いいたします。
2021年1月13日、読売新聞でイラストを取り上げていただきました!!記事を読んだ方から、「ポスターの掲示に協力したい」など、さっそく反響がありました。熱心にご取材いただきました福島憲佑記者、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(画像をクリックすると拡大されます)
2020年12月2日、「朝日新聞」に当会で取材協力した記事が掲載されました。とてもわかりやすくおまとめいただきました。当会作成のイラストと、宇野和博さんの写真もご掲載いただいています。
真摯に取材して下さった田中陽子記者、ありがとうございました!!
(画像をクリックすると拡大されます)
【朝日新聞の記事(有料)】
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ホーム転落をなくす会
(任意団体/2017年1月発足)
代表:高山久美子
副代表:原田敦史
役員:宇野和博/佐木理人
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